筆まめな人

クリスマスやお正月になるといつも葉書やカ-ドが届いていたものだが、最近ではインタ-ネットでの挨拶もちらほら見えてきた。
それもかわいい動画であったり、ユニ-クなまんがであったりするからそれを見た時には思わず笑顔になってしまう。

インタ-ネットを通してであれ葉書や封書であれ、筆まめな人は特にどこに住んでいても友情を長く続けることができる。
もちろん片方だけではなく両者が筆まめであることが求められるが、こうして長く友情が続き、その友達の家を久しぶりに訪ねるときは非常に感動的である。

久しぶりに会った時にはお互いに手紙や葉書で伝えられなかった近況や感情をたくさん抱えていて、ノンストップで一晩中話をしてしまうことさえあるだろう。

私は字が汚いのでなるべくネットでのメ-ルを好んでいるのだが、それでもたまにがんばって葉書や封書も出してみる。
本当に自分に合う友達はなかなかめぐり会えないものなので、いったんそういう人をみつけたなら、どこに住むことになろうとなるべく筆まめであり友情をなんとか保つようがんばってみたい。

ところが、ブログやメールばかりしていると、書くということが億劫で仕方がない。
手書きには味わいがある、なんて言うけれども、それは書家などのごく限られた人のもので、我々が日常で必要な書くという行為には、味わい何て一切求められていないのである。

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